本日の勉強会は、最御崎寺に生息しているヤッコソウの見学に行ってきました(^O^)/
このヤッコソウ、11月くらいから見かけています。
説明看板を見ると、ツブラジイやスダジイの地表近くの根に寄生し、牧野富太郎博士が命名した植物で、
高知県の天然記念物に指定されているとの事でした。
更に目を引いたのは、キバナアマ(インド原産)です。
私たちがガイドをする室戸岬海岸では見かけませんが、最御崎寺に上がるとたくさん群生しています。
この花も11月くらいから見かけていますね。
いつ来てもお寺の空気は凛として、背筋が伸びるような感覚があります。
同じ自然の中でも、海岸とはちがう景色や佇まい空気を感じる魅力のあるサイトです。
まだ行った事がない方は、是非お越しくださいませ(^v^)